アマゴの干物と燻製
2021年5月25日 【アマゴ料理】
去年は海釣りは何度か行きましたが、渓流釣りや旅行は一度も行かなかったので、今年久々にアマゴを釣って塩焼きと唐揚げを食べていましたが、そろそろ飽きてきたのでアマゴの干物を作りました。
腹を先に出したのでそのまま腹開きにして塩水に漬けて網に入れて干しました。
アマゴを干物にしたものは、焼いても良いですし、そのまま燻煙して食べるのも美味しいです。
燻製にするには熱燻で火を通します。本来、燻製用には塩だけでなくハーブなどの香辛料を入れたソミュール液に漬け込みますが、干物がメインの目的なので塩だけで漬け込みます。
調理後の写真は上がアマゴの干物を燻煙したもので、下が普通に焼いたものです。私は身が締まったものが好きでじっくり炙ります。普通にじっくり焼いた干物は腹の骨もカリカリに焼けてそのまま食べれます。燻製は腹の骨は少々気になります。腹の骨を抜いたりそぎ取っておけば良いのでしょうが。
関連記事
渓流釣りの合間に山菜収穫、タラの芽とスカンポ(イタドリ)
渓流釣りの合間に見つけていたタラの芽とスカンポ(イタドリ)を収穫してきました(笑)。 渓流でアマゴを釣っていると解禁初期は”ふきのとう”、解禁から少しするとタラの芽やスカンポ(イタドリ)が目に入り […]
アマゴの燻製
和歌山県、奈良県、三重県や岐阜県、長野県の河川での渓流アマゴ釣り、仕掛けや釣り方、餌や釣果のブログです。アマゴの食べ方で酒の肴に持ってこいの料理法が燻製。台所で燻煙するのはどうもという人も多いと思うのでお勧めは屋外で火力の強めのカセットコンロを使って燻煙する方法。