紀伊半島渓流釣り

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渓流釣りのエサ ブドウ虫 長期保存OK

2020年4月28日 【アマゴ釣り,釣りエサ】タグ:

ブドウ虫の画像
フィッシングショップTポートの養殖ブドウ虫

 

ブドウ虫

私が一番良く使う渓流釣りのエサです。

ブドウ虫は葡萄の蔓の中に居る虫らしいですが、本物のブドウ虫は使ったことがありません。

私が使っているのは写真のブドウ虫で養殖されたものです。
一般的に養殖のブドウ虫は価格が600円~800円ぐらいと思いますが、ここのブドウ虫は26~30匹入で一個300円(税抜)です。

大阪のフィッシングショップTポートという釣具店の商品なんですが、いくつかまとめて買って冷蔵庫の野菜室に入れています。
かなり長持ちするのでチャンスにさっと釣りに行くことができます。箱には8℃~15℃で保存となっていますが、うちの冷蔵庫はもう少し低温になっていると思います。(低めの方が良いと感じてます)
去年八月に買って禁漁で残ったものを今年の三月に確認したら綺麗でした。

1箱使わずに余っても、持って帰ってきてまた冷蔵庫に入れておけば大丈夫です。
一匹つけて魚を何尾も釣ってヨレヨレのブドウ虫になってもアマゴは喰ってきます。

この店は通販でも購入出来るのでまとめて買っておけば重宝します。

活エサ 渓流釣り用 元気印!ブドウ虫(ハニーワーム)(26〜30匹入) ※ノークレーム限定

 

因みにブドウ虫は低温で保存しないと蛾になってしまうはずですが、これまで家で保存していて蛾に育てたことはありません。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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