十津川渓流釣りアマゴ攻略
十津川攻略
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奈良県十津川村、十津川渓流アマゴ釣り攻略です。 「攻略」とありますがまだ攻略していません。これから攻略したいと思っています。 まだ、まったく中途半端な状態ですが、アップしました。ご容赦ください。
西川
上湯川とともに村の南部にある川でニシガワと読みます、十津川漁協のある川です。濁り易いので事前に確認してください。 十津川は全般的に本流の西側から流れ込む支流が濁り易く、東側の支流は濁り難いようです。護摩山の方が雨が多いということですね。 長い川ですので奥までは十津川温泉から一時間半近くかかると思います。上流部へは大阪から橋本を通過する方なら、龍神スカイラインを南下して小又川から山越えする方が近いと思います。
渓相はなだらかな状態の続く川です。私はいつもフライで釣るには良いだろうなあと思いながらエサ釣りで歩いています。
川沿いに林道があり、写真の辺りは極端な提灯釣りも必要なく、通し易い谷です。 現在、最後の写真の淵までしか行っていません。
川沿いに林道かありますが、ロープで車止めしています。本流との出合付近に止めてロープをくぐり少し歩いた辺りも入川できますが、もう少し林道を歩くと滝があり、その上からしばらくは急に開けた地形になり、平坦な流れです。その最初の淵で本流濁り、片川も水が多くて諦めた日に良型がかかりました。さらに林道を歩くと傾斜が強くなり小さい淵がでてきます。
作成中 西川最上流部の谷です。
作成中
重里を過ぎ橋の手前を右折。堰堤が見え、少し進むと写真の橋がある。 さらに道路を進むと左下へ降りる未舗装路があり、橋のところで上流部に入れる。途中にも一箇所入川道があるらしい。
上湯川
上湯川本流① 上湯川本流② 上湯川本流③ 上湯川本流④西川が濁ってもこちらは笹にごり程度のことが多い。本流でも渓流らしい雰囲気のある川です。
神納川
護摩山を源流とする十津川を代表するアマゴ河川です。ただ入川しにくいのが難点です。 17年度はこの川だけで70000尾放流されています。18年度は45000尾予定と少し減ってしまいます。 ここもよく濁りますので事前確認を。
神納川本流① 神納川本流② 神納川本流③非常に広大な川。中流より上は道路が高く入川し難い。それが良いのかも。
ここまでなら川津から30分少々で来れますので手軽な釣り場です。しばらくは県道が横を通っていますし、橋からは林道沿いになります。写真は五月後半やや水量のある状態だと思いますが、楽に歩けます。この日は四時間ほどで15尾で、やや小ぶりでした。
神納川下流部の谷、水量は多くない。 本流からも行けるが、山天集落からも山道を歩いて行ける。この山道は山仕事ように整備されたものらしく歩き易い。 途中で下流へ出る道と、堰堤上に出る道に分かれる。下流へは15分位で行ける。現在堰堤上は行ったことがない。
滝川・栗平川
R168から「笹の滝」方面に曲がり、少し進んだ所の橋で右折し、対岸に渡ります(直進すれば栗平川です)。 全般的に大きな岩で落差もあり、淵も多いので、川通しし難いところが多いですが、面倒でも仕掛けを出したり畳んだりしながら道路と川の上り下り繰り返し、大場所を狙って行くほうが良いような気がします。 濁り難いので西川などがダメなときでもこちらは釣り可能。 「笹の滝」付近は入川者も多いので、案外下手側、さらに堰堤下が穴場かも知れません。
「笹の滝」まで川沿いに道が続きます。途中堰堤があり、そこから少し上流へ行った辺りから非常に渓相が良くなります。中途少し道路の高い箇所もありますが、比較的入川し易い川です。 笹の滝の橋から先の道は急に高度を増し、1.5km程で「ほんみち教」の修道場のようなものがあり、閉鎖されています。この区間は落差大きい滝が続くようです。
「笹の滝」まで進むと駐車場、トイレ、があり、そこで見える川は支流の笹の滝の川で本流は売店らしきものの下手で流れ込んでいます。
芦廼瀬川・大野川
芦廼瀬川沿いの道から大野片川方面へ入る。道はどんどん高くなり、下に滝が見えてくる。さらに進むと堰堤があり、そこから上がアマゴ釣り場。しかし、しばらくは川と道は高度さがある。大野のバス停付近で極端に道が広くなったところがあり、そこからはは入渓容易。 さらにその上流に橋があり、そこから上は入渓し易い。すぐに大野片川の集落があり、その上流で道路は橋を渡って川の対岸沿いに変わる。そこからしばらく進むと未舗装になる。 大きな岩の続く渓相の良い川で、私のような体重過多の軟弱渓流釣師でも見た目の石の大きさの割りに通し易い。
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